Azarashi Tech Blog

日常における日常的なことやテクノロジー的なこと

Maker Faire Tokyo 2018に向けて(2)

 

先ほど気づいたのですが、

Maker Faire Tokyo 2018の公式サイトがオープンしましたね!

 

makezine.jp

 

開催日は8/4〜8/5、出展申込は4月上旬から、とのことですね。

応募しなきゃですね!

 

ちなみに最近、CaptoGlove社のサポートチームに最近やってること伝えたところ、同社のCEOからメールで連絡が来ました。もしかしたら、何かしらサポートしてもらえるかもしれません(やったね!)。

 

今回作ろうとしているアプリケーションについて、システム構成図みたいなものを作ってみました。それっぽい雰囲気出てますかね。

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ざっくりといえば、ダーツの投矢動作を時系列データとして記録し、技能解析をしようと思っています。

・RGB-Dカメラで体のモーションや安定性を取得し、CaptoGloveで指の繊細なモーションや圧力を取得し、電子ダーツボードでスコアを取得する。

・得られたデータを解析して、技能の上手い下手を判定できるようにする(Deep Learning)。

 

細かい要素技術とかインターフェースの確認とかは、少しずつできてきているので、データ取得のシステムは完成しそうですが、問題は技能解析アルゴリズムがうまく作れるかですねー。

 

あといろんな人のデータ取りたいな。

Maker Faire会場でデータ取得しまくりたい。

 

ちなみに、これは仕事でも研究でもないので、新規性とか知ったことではありませんが、Maker Faire 会場で他の人とかぶらないといいなーと思うばかりです。まぁ被ってもいいですけど(雑)。

 

今回はコンセプトのお話でしたが、次回から具体的な開発作業について話をしていきたいと思います。ではー。