Maker Faire Tokyo 2018に向けて(4)
ご無沙汰しています。
しばらく仕事が忙しすぎて、全然Maker Faire関係に手がつけられず、 半ば出展をキャンセルしようと諦めかけていたのですが・・・
少しだけ仕事に切りがついた&連休が入ったので、活動を再開しました!
とはいえ、ほんとあと2週間ちょいしかない・・・。 しかも社会人なので平日全然取り組めない&休日一日は 睡眠と疲れる惰性で潰れるので、実質あと一週間以下でしょうね笑
進捗
なんとかデータ取りのシステム構築まで終わりました。
- 前回の記事に書いた、CaptoGloveをHostパソコンでROSでハンドリング
- ダーツボードはキーボードとして認識させ、普通にキーボード入力をROSでハンドリング
- 一番なんだかんだで苦労したポーズ測定は、XtionとNuitrackを使って達成。本当はRealSense買ったので、そちらでやりたかったのですが(高解像度&高フレームレートだし)、あまりうまくいかなかったので放置。
動画
全部くっつけると、以下のような感じです。
結構それっぽくなったかな?
次のステップ
はい、実はデータが取れてからが、本番です! やっとこさ僕が本当にやりたかったデータ解析ができます。
そんなわけで、しばらくデータ取り(死ぬほどダーツ投げまくる)して、 データ解析しようと思います。
ちょっとDNNとスタンダードな時系列データ解析手法をさわって遊んでまとめようと思います。
以上!